武富士の会長の武井氏、逮捕だそうで。
武富士の盗聴事件が取り沙汰されていたときに、切込隊長の日記の書き込みで、高杉良の小説「欲望産業」を知った。 「欲望産業」は、武富士を題材にしたと思われる消費者金融会社を舞台にした、ワンマン会長とパワフルなマダム社長のお話、といったところ。 小説に登場する、「ワンマンっぷり」、「暴力団とのつながりの噂」、「高井戸の豪邸」、「板橋」、「元旦にはカラオケ大会」、などのキーワードが、今日のニュースで紹介された武井氏とまったく同じで、フィクションと現実の区別をどこにつければよいのかわからなくなってきた。 この、たいへん現実くさいフィクションが、高杉小説のよいところであるけどね。
この小説は上下2巻で、先週末から読み始めて、今日の帰りの電車でちょうど読み終わった。 読み終わったその日に、元ネタになっている人が逮捕とは....。