ひさびさに更新してみる。[masaruyokoi.com] IPv6 Ready!?
最近、いろいろと IPv6 関係の悪知恵を仕入れた調査をしたので、ついてに masaruyokoi.com の Website を IPv6 越しに見えるようにした。 URL はhttp://www.v6.masaruyokoi.com/っす。やりかたとしては 6to4 を使うようにしただけ。IPv6 over IPv4 の Pseudo-Interface に 6to4 の IPv6 address を設定して、#{mes}(#{link})の kddilab.6to4.jp に outgoing を投げるというふうにしただけ。くわしいやりかたは google で調べればすぐにわかる。(はず)そのうちに解説をこの日記に書こうと思っているけど。
ちと手元のマシンで 6to4 tunnel をやってみたのでメモ。対象とするものは TL7S。
これらのモノ・コトを準備しておいてくださいまし。
以上で準備は完了です。
設定ファイル "/etc/sysconfig/network" に以下の内容を追加します。
NETWORKING_IPV6=yes
6to4 の設定として、6to4 prefix (2002::/16) 以外の宛先のパケットを中継してくれる 6to4 ゲートウェイの設定と、 6to4 トンネルインターフェースを default route などにする経路の設定、の2つがあります。
6to4 のトンネルのインターフェースは "tun6to4" になります。 tun6to4 の設定は、 IPv4 Global address が設定されているインターフェースの設定ファイル (ifcfg-${DEVICE}) に書きます。 例えばボクのところの場合 インターフェース "eth0" に IPv4 Global address が設定されているので、 ifcfg-eth0 に設定を書きます。KDDI の 6to4 ゲードウェイ kddilab.6to4.jp (202.255.45.5) を利用する場合は、以下の項目をifcfg に追加します
IPV6INIT=yes IPV4TO4INIT=yes IPV4TO4_RELAY=202.255.45.5
6to4 トンネルを default route にする場合は、以下の内容を /etc/sysconfig/static-routes-ipv6 に追記します
tun6to4 ::/1
ここまでの作業を完了するには "/etc/init.d/network restart" を実行してください。
確認事項としては、こんなことがあります。
一応、今日はここまで。
RedHat 8 の initscript では、IPv4 アドレスの設定で NETMASK でなく PREFIX に変更されている。 過去の設定との互換性を確保するために、PREFIX が指定されていない場合に NETMASK から PREFIX を算出するような気のきいたロジックも実装されていない。 しかも ifcfg-lo にも PREFIX が必要 (あたり前だけど)。 おかげで reboot 3 回、halt 1回もさせられた。 オレが今度ヤルとしたら、この NETMASK から PREFIX を算出する機能を実装するつもりっす。