消費者金融のアコムが近鉄バッファロースのスポンサーになったというニュースがあったけど、さっそくこれに対してナベツネのアホがナニかホザいている。ナベツネ曰く「サラ金はプロ野球のイメージにふさわしくない」とかで、サラ金の広告を入れさせていないそうなんだけど、ヤ○ザ屋さんには金品を譲渡していたなんていう実績もあるんだよね、東京ドームは。それが彼の言うところのプロ野球のイメージなんだろうな。
なんかナベツネの個人的心情の中に消費者金融を拒絶するようなものがあるのかもしれないんだけど、これじゃ讀売ジャイアンツのオーナーという立場による消費者金融業者への差別の意を表現しているようにしか見えないんだよね。彼には現在の金融システムのなかで消費者金融という存在がそれなりに必要だという認識がなく、単に反社会的なものだと思っているんだとしたら、もうちょっと勉強すべきだと思うんだな。「消費者金融で金借りて人生ドツボにはまっていく…」なんていうストーリーがあったりするんだけど、それにはそれなりに利用者側に問題があったりするわけで… とこの辺の事を書くと長くなってしまうので省略ショウリャク チョキチョキ…。要は銀行も消費者金融もクレジットカード会社も信販会社も同じ貸金業を行なっていて、同じように利益をあげていて、貸付の対象としているものが違うというだけだったりするんだよね。銀行では行なっていない使途自由とか無担保とかの貸付を、消費者金融では行なっていて、そのような貸し付けではドツボにハマって焦げつくなんていうのがあるということだったりするんだよね。最近は銀行もカードローンとかで消費者金融みたいな業務を行なっていたりするから、今後は銀行の広告も拒否されるんですよね>ナベツネさん (笑)
とか書いていたら、しお兄ちゃんのところにも書いてあった罠。
日経BP BizTech の記事より:「ソフトバンク、再び賭けに」
今まで事業方針というかビジョンを実現するためにひたすらキャッシュを使いつづけてきたけど、決算になって大赤字でしかもキャッシュフローがヤヴァ気という印象持たれたから資産売却しまくってキャッシュ注入しまくっているという感じで、オレには単に中長期的な経営資源の計画がイイ加減だったという風にしか見えないんだけど。
だいたい Yahoo BB で2ヶ月お試しとかモデムを配りまくっているというようなダンピングにスレスレな状態を行なうには潤沢なキャッシュが必要になるもんだから、今回資産売却しまくってダンピングっぽいことを継続する気なんだろうな。ちなみに僕の知っている範囲では、4〜5年前の携帯電話みたいに無料とかダンピングとかやりまくっても、結果的には普通な商売していたドコモとIDO (au) が 1,2位だというのもこれまた事実で、無料とかやっていた J-Phone, ツーカ, DDI Pocket なんかはアレな状態ですわな。まぁダンピングが直接の原因でマイナーになったというわけではないんだろうけど、不運にもこういう結果になるんですよ、世の中は。思えばダンピングして市場で優位になったなんていう話、ここ数十年の間には実例が無さそうですな。価格競争に勝ったという事例はたくさんありますが。